Submarine Dog

カテゴリ: 音楽関係の雑談

前回に引き続き気になる映像集。




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前回に引き続きアイドル戦国時代ということで、最近気になっていた映像を貼っていこうと思う。こういう方が自分では楽しいし、何より楽(笑)

先に言い訳しておくと(汗)、前回書いた通り全部を網羅することは出来ないので偏ってます。

逆にこんなところが面白いことやってるよというのがあったら教えてください。


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前回アイドルとバンドの境界線を語ったので、アイドルとして活動している人で楽器を弾ける人がどれくらいいるのだろうかと調べてみたのだが…

うーん、数が多すぎてとてもじゃないが調べきれない。
メジャー3グループ(AKBG、ハロプロ系、ももクロ)すら調べられないのに無理だ、これは。
知っている方がいらしたら、「この子はこんな楽器弾けるよー」と教えてもらえると有難い。

まあアイドルという定義、「楽器を弾ける」という定義、これらは難しいものがあるのだがその辺はあまり深く考えずに。

ピアノでは乃木坂46の生田さんくらい弾ける人もいるし、昔『LOVE LOVEあいしてる』で保田さんが披露したサックスや市井さんのトランペットでも「弾ける」ってことでいいのではないかと。ちょっと引っかかる部分があればそれでOKかなと。


そばかす "JUDY AND MARY" / 乃木坂46 生田絵梨花



HKT48 森保まどか ピアノ演奏を披露



NMB48 山本彩『12月31日』



SKE48 古畑奈和サックス & 東李苑ピアノ『枯葉のステーション』



この他AKBグループからは、音大生の松井咲子さんや元シンガーの佐藤実絵子さんももちろんピアノはお手の物。あとは上西恵さん柏木由紀さんのドラムとか。


NMB48 上西恵


柏木由紀 2ndソロライブ(2:05くらいからドラム披露)


技術的なことはさておき、こういうことをやっているのが面白い。
前々回の話のZONEのように、続けていれば上手くなっていくんだから、アイドルという括りの中では全然構わないのではないかと。
プロのミュージシャンの世界とはまた別の話。


遠藤舞 「メロディー」(玉置浩二)


アイドリング!!!は横山さんがドラムで、河村さんも確かギターを弾けたんだったかな。4、5年前くらいのライブでバンドをやったはずだが、あの時は歌えるメンバーがみんな楽器に回ってしまったからなあ…

あとは調べてみると現モーニング娘。の佐藤さん。

Masaki Sato piano 2



とりあえずさっと見た感じではこんなところ。
なかなか面白い。アイドル界全体として楽曲とダンスが似たり寄ったりになってきている中で、何か一つ違ったパフォーマンスが出来るのは今後の強みになっていくかもしれない。

前回スキャンダルについて取り上げたということで、バンドのSCANDALの話でも(汗)

10年前のZONEと同じで(比べるのもどうかと思うが)、やはり活動を続けて場数をこなしているので演奏技術は格段に向上したなと思う。
フジ『僕らの音楽』の中で「僕らのGIRLS' Rock」という企画をやっていたが、寺田恵子や山下久美子らがいた中で、彼女たちの存在が際立っていた。それは若いというだけではなく、演奏面で素晴らしいサポートをしていたからだった。

SHOW-YAもプリプリもバンド全員は揃わないから彼女たちがすべて演奏したのだが、これがなかなかいい。まあもっと上手い人はたくさんいるのだろうけど、メジャー展開している中で知名度と往年の歌手たちとの関係性を考えたら彼女たちしかいないのかなと。

何より自分がTOMOMI(ベース)の声が好きというのとRINAが好きというのがあるんで(笑)
RINAが細い体で目をつぶってドラムを叩いている姿がホントかわいい(笑)

『OVER DRIVE』


ちなみに上記の曲は中田ヤスタカ氏の作詞・作曲。生演奏・生声だが確かに中田氏っぽい感じはある。一緒に演奏しているのが浅倉大介氏なので、あのピコピコ音から浅倉氏が作ったようにも錯覚してしまうが。


「僕らのGIRLS' Rock」ではRINAが『M』でピアノを披露したのも驚きだった。
うーむ、いろいろできるんだなあと、感心しきりで。
作曲・編曲・ボーカル、なんでもござれだなぁ。


バンドと言えばテレビ東京『The Girls Live』内でハロプロ勢からメンバーを選抜してバンドをやろうという企画をやっていた。

うーん、あと15年早くやってくれていればな(笑)

テレビ企画としてはありがちながら、それでもあそこがこういう企画を採用したのは珍しい。こんなことは滅多にないので形になることを願う。若い子にミュージシャンの素養を磨かせようという気を感じたことは今までなかったので。
本人たちのやる気の問題もあるので、全部が全部バックの責任ではないけれども…

しっかしガールズバンドブーム到来という番組内の煽り文句には苦笑するしかなかった。

到来は到来なんだろうけど、高校生等の素人がバンド始めるんじゃないんだから、もう何組も先行している状況でその船に乗っかるということを堂々と宣言しなくても(笑) アイドル方面が過密状態になっていて頭打ち感が出る前から、流れとしてはかなり以前からアイドルバンドブームは来ている。

メジャーどころではPASSPO☆が今年バンド体制に移行。
アイドリング!!!はかなり前にバンド演奏していたし(もう今はやってないのかな?)、AKB勢も『堂本兄弟』等で楽器を披露するメンバーや、コンサートでも生演奏するメンバーがところどころで出てきていた。

演奏に関してはまだまだな部分が多いので評価というところまでもいかないが、さてどこか出てくるところがあるかなあ。


そういえばこの前ラジオにVictoryというグループが出ていて、そこで「バンドル」という単語が出てきた。
男性DJの方がその単語を知らなくて、なんだかなあと思って聞いていたのだが、「バンドル」といえばZONEですよ、ZONE。

ZONEもメジャーデビューへの布石として楽器を持ち始めたので、最初は全然弾けなかった(TAKAYOは経験があったから少し弾けたが)。最初は楽曲の披露も全部あて振りで、場合によってはドラムすら叩かないで踊っていたこともあった。
それでも解散する頃には全員が弾けるようになって、ベースのMAIKOはガールズバンドのフェスに出て往年のミュージシャンたちと共演しても引けを取らないくらいに上手くなっていった。

SCANDALも同様で、芸能スクール所属の子たちが集まってバンドを始め、現在に至っている。上記フェス「NAONのYAON」に参加していることも、ZONEと同じ軌跡を辿っている。


AKB48のテレビ番組『AKBINGO』内で『GIVE ME FIVE』を演奏するバンド選手権が行われたのは2012年の夏のこと。上記のVictoryと同じ佐賀県唐津出身のバンド・たんこぶちんが出場し好演奏を見せ、その勢いのままメジャーデビューまで駆け上がった。


Victory『KGSD』


たんこぶちん『ドレミFUN LIFE』



こういった話を拾っていくと、アイドルとバンドの境界線はSCANDAL登場以降確実に薄れてきたなと思う。ZONEのときはその後続くグループは現れなかったが(あえて言うならBON-BON BLANCOくらいか)、いわゆる「アイドル戦国時代」の余波を受けてかグループの特徴として「バンド」という形態を選ぶという選択も増えてきたように感じる。もはやアイドルが先かバンドが先かを論じる必要もなくなってきた感じ。

読者モデルたちが集まってバンドをやっているSilent Sirenのような例もあるから、多様性という意味では面白い。個人的に本来ドンピシャなこのジャンルにたくさんのグループが集まってきていることは素直にうれしいし。

また音楽性においてもアイドルポップスのままバンドをやりましたってグループもあれば、
Gacharic Spinのようにゴリゴリに弾いてるところもある。それもまた面白い。ここで実力云々を言うのはナンセンス。2、3年やっていれば確実に上手くなるし、そのうち数多いるグループも淘汰されていくから、人気の出たグループと本当にバンドが好きなグループが残っていくことになるだろう。


Silent Siren『BANG!BANG!BANG!』


Gacharic Spin



Gacharic Spinは今は佐野はなさんがボーカルやってるのか。
知らぬ間に「はな兄さん」と呼ばれるようになっているし、何かあった?


アップフロントでもBitter&SweetやLoVendoЯがこの系統になるか。
Bitter&Sweetはどの曲もサビ部分の声の抜けが良くて気持ちいい。
『インストール』を聴いていて詞もアップフロントらしくないなと思ったら、唐沢美帆さんが書いているとのこと。

唐沢さんもアイドル出身ながら歌手活動に力を入れていた方。その後作詞家に転向し(たしか何かで作詞の勉強に励んだという記事を読んだ気がする)、再び今年歌手活動を再開。

みんな続ける人はずっと続けてるんだな…

Bitter & Sweet 『インストール』


まあPVのデキは相変わらずのUFクオリティ(笑)
詳しいことは知らないのでちょっと遠慮なしに言ってしまうと、LoVendoЯからギター一人移籍してもらっちゃあダメなのだろうか? 思いとか関係なしに、その方が双方ともグループとして(ユニット構成として)バランス取れない?という単純な思いつきで。


LAGOON 『LAGOON document #4』


こちらには女優の滝本美織さんが参加。
最近日テレ『アナザースカイ』の新MCとしてお見かけしていたが、随分と攻勢をかけてるようだ。

確か滝本さんは昔どこかでグループ活動していたなと思い調べたら、エイベックスのSweetSの一員だった。
今はE-GirlsとしてブレイクしたDreamが低迷にあえいでいた2003、4年ごろに今のE-Girlsのように3グループ合同企画をやっていたことがあるのだが、その中の一グループがSweetS(もう一グループはおはガールが母体のフルーツポンチというグループ)だった。

なるほど、歌はお手の物だな。
ウチにも3グループ合同の『1st X'mas』というCDが残ってた(笑)

I love dream world 1st xmas


画像が悪くて分かりづらいが橘さんのあとの2番目に歌うのが滝本さんかな。
まだdreamにも阿井莉沙さんがいる頃か…



このアイドルとバンドの融合という潮流。まだどこまで需要があるか未知数だが、ある程度ジャンルとして確立してほしいなというのが自分の願い。ようやくきたなあという長年の思いもあって。

メジャーの席はまだ空いているので狙い目ですよ、みなさん(笑)

安倍さんの友人である篠原ともえさん。

最近よくテレビで見かける。下品な言い方をすれば「いい女」になったなあと思う。容姿的なきれいさだけではなく内面から出る雰囲気というか佇まいというか。

近年は松任谷由実のコンサートの衣装デザイナーに抜擢されたかと思えば、星空博士になり天文関係の普及活動をするなど文化人としても活躍されている。

今年に入ってからは小惑星に「shinohara」の名前を付けられたり、政府のクールジャパン戦略事務局のメンバーに名を連ねたりとすっかり大人の女性。

かといってお高くとまるわけでもなく、ところどころで往年のシノラーも出したりして、いい女というかカッコいい女性になったなあと感じた。

今でも安倍さんと福田さんと一緒に3人で歌っていたことは忘れられないので、また機会があったらいつの日かとは思ってるのだが・・・

すっかり文化人だが彼女にも音楽活動はしていてほしい。
実力も人脈も申し分ないものを持っている彼女なのだから。


赤いスイートピー King Of Pops2 - Guitar☆Man GPK featuring 篠原ともえ




篠原さんが出たら、やはりフジテレビのきくちさんか。

ちょうど忙しい時期だったのであまり把握できていないのだが、制作の現場を離れることになったとのこと。それに伴い長年率いてきたフジテレビの音楽番組制作班・音組も地上波に関しては解散したとのこと。解散というかきくち組としてはやらなくなったということか?

最近のフジテレビの状態だと人事のテコ入れがあるのは仕方ないのだと思う。(その結果が出ているかはともかく)
音楽番組も予算の都合やいろんなコネクションのしがらみなのか最近のキャスティングはいつも似たり寄ったりでつまらなかったことも確かだった。それこそ『HEY!HEY!HEY!』で見られたような新人発掘もなくなったし、10年前のFACTORYで見せたような歌へのこだわりを持った企画も見られなくなった。いや、そういうつもりではやっていたのだろうが、少なくとも自分はそうは受け取れなかった。

アイドル好き、いやアイドルが歌う姿が好きだったきくちさんだが、近年はジャニーズとももクロに傾倒していて、それも後追いの感が強かった。いや、それはそれでいいのだけど、2000年代初めころのGIRL POP FACTORY等を知っている身としては残念な企画が多かったと思う。

口パクがどうこうという意見も見たが、例えばAKB48に歌えるメンバーが在籍していた当時はまったく見向きもせず、しかもあれだけジャニーズと組んで番組を作ってきて今更口パクがどうこうとか、そんな話になるとは思わなかった(ジャニーズを批判しているわけではないですよ、念のため)。

ちなみに自分は口パクは肯定でも否定でもない。
そりゃあライブでは生歌を聴きたいけれども、振り返ってみればミニモニ。なんかはライブでもほぼ口パクだったし、もっと古くを言えばテレビで安倍さんと福田さんが生歌でコーラスは口パクだったってこともあった。

またチューニングの都合等によるミュージシャンのテレビでのあて振りとか、衛星中継の都合とか致し方ない部分もあるので、0か100か、白か黒かで論ずる問題でもないように思う。「生歌っていいよね」くらいでいいのではないか。

その上でブーブー文句言ってるのが楽しいんじゃないのかな。口パクじゃないからといってあまりにもひどい生歌を肯定するのも何か違う… きくちさんが昔言っていた「うたごころ」とはなんぞや?と。生演奏・生歌はもちろん大好きだけれども、それで全てが成り立っているわけではない。

かつてはモーニング娘。も生演奏・生歌をやっていた時代があり、それがカラオケに変わりユニットによっては口パクもやるようになった。自分はそれを残念に思っていたけれども、実はその時代が一番多くの人に見られた時代であり、多くの人の記憶に残ることになった。その時代を今自分が否定するかといったらそんなつもりはまったくない。

このくらい曖昧な考えでいいんじゃないかなと思う。
まあ口パクがどうこうというのはまた周りが文章の一部を捉えて騒いだだけであって、本当の言いたい部分は他にあるのだろうけれど。

しかしよく分からないのが完全に生歌でやっていた自社プロデュースのアイドルのアイドリング!!!には見向きもせず(楽器が出来るメンバーもいたし、遠藤さんなんかはアイドル界でも屈指の歌唱力を誇っていた)、また東京アイドルフェスティバルにはまったくといっていいほど関わらなかった。あれほど多種多様なアイドルが出て、中には歌が上手い子もいっぱいいたというのに。きくちさんはいったい何がやりたかったのやら。

アイドリング!!!のフジ神原・門澤プロデューサーらとのすれ違いとの情報もあったがまあこの辺の真相は知る由もない。ただ実際アイドリング!!!関係のコンテンツ(東京アイドルフェスティバル含む)に音楽番組制作にかけて一日の長のある音組が積極的に関わらなかったのは不思議だった。
GIRL POP FACTORYと東京アイドルフェスティバルが融合すればもっと面白いコンテンツになっていくと思うのに残念極まりない。

なんだかなあという感じではあるが、もはやすべて過去のこと。
今度音楽番組を作ることになったらもう少ししがらみを捨てて真っ新とまではいかなくても、きくちさんが残したいと思うものをまた作ってほしいなと思う。



アイドリング!!!『Only One』

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