Submarine Dog

カテゴリ: 備忘録

20年を超える月日が経てばいろいろと人生も変わる。
と思ったが。

2007年9月9日に書いた「ASAYAN大追跡。
2013年10月8日に書いた「ASAYAN後日譚

を参考にしてその後を追ってみた。

制作陣に関してはそんなに変わることなく仕事をされている。
吉本の泉さんやタカハタ・都築氏らのASAYANの中心メンバーは変わらず業界にいらっしゃるし、和田薫マネや夏まゆみ先生もまた然り。

アーティストの側もそんなに変わらなかった。
情報ない人はないままだし積極的に活動されているのも松澤さんのままだった。


ただ御一方、シャ乱Qロックボーカリストオーディションでボイストレーナを務めた笠木新一先生は鬼籍に入られたようだ。2019年11月20日。

オーディションでは厳しい言葉が多くどちらかと言えば「鬼トレーナー」のイメージが強かった笠木先生。
しかし2010年にモーニング娘。1期メンバーのイベントの特典映像の中で見せた再会を喜んだ顔は忘れられない。メンバーたちもあのときの厳しい言葉が本当に親身な言葉だということが分かっていたから笑顔で再会できたのだと思う。
こちらのエピソードを読んでも笠木先生のお人柄が偲ばれる。
https://ameblo.jp/miemie-pink-sweets/entry-12568766846.html

数年前にお母様を亡くされて、御本人は高島平団地でひっそりと亡くなられたと聞いて、ちょっと素直になれない本当は優しい方だったんじゃないかなと、あのオーディションを思い出す。

『いつか来た道』第7回>寺合宿開始とASAYAN制作裏話

歌とは誰かに伝えようとするその思い。
番組を見ていた若かった頃は分からなかったけれど、今なら笠木先生が言いたかったことがよく分かる。

モーニング娘。はよき先生に巡り合えましたね。

合掌。

現在の所属事務所で気になる部分を記しておく。

最近整理がつかなくて混乱気味なので一覧を作っておこうかなと思った次第で。
何年後かに役立つこともあるかもしれない、備忘録とでも思ってもらえれば。

気になる人だけ抜き出しただけで、特に人選に意味はなし。
アップフロント系列は分かりやすいので省略。
また、事務所の選定も意味はなし。自分が混同しやすそうなところを抜き出した。

なんとなく関係性の見えてくることもあって面白い。
今さら気付いたことだが、プラチナムのアイドルグループ3組は「プラチナム」だからこそP始まりで統一してたのか・・・


(順不同・敬称略)

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今週こそはと意気込んでいたものの、一つのテーマとして文章が完成するには至らなかった。ちょっと手を広げすぎている感もあるので、なかなか一つのことにドバっと時間をかけられない。


ということで、ツイッターに散らかしたままも何なので、一旦整理しておく。ここから再度、まとめと調べ物をしてから文章構築ということで。



●今月発売アルバムから

乃木坂46のアルバム、西野七瀬さんがソロを取る『ひとりよがり』はアイドル史に残る名曲だと思う。まだ完成されてないボーカルが切ない歌詞と良く合い、またメロディーラインや編曲からすべてが良いところでピタッと収まっている。

乃木坂界隈でもあまり話題になっていないみたいだが、そんなもんなのかなーと疑問。決して上手くはないのだが、アイドルで「ソロ」という括りで見たら近年稀にみる楽曲だと思う。

あと今月はNegicco。まだ発売前なので細かく書くのは後にするが、あの制作陣を見てもいい感じに仕上がってくるのは間違いなさそう。

あとはAKBだが、長らく楽曲の低調は続いている(と思っている)ので、そろそろピシッとしたものを作らないとまずいんじゃないのかなと。いくら売り上げが見込めているとしても中身をきちんとしていかないとファンが離れていくのは間違いないわけで。ここらが正念場かな。



●SKE卒業生続々

先月の佐藤さん中西さんに続いて、今月もすでに3人が卒業を表明。
特に次代を期待されていた山田さんが辞めてしまうとは・・・

チームの色がもう本当になくなってきてしまったな。



●ライブ情報続々

福田さんのところは当然として(?)、小湊さんとか稲葉さんも。
平家さんもやったことだし、条件としてはいろいろといい方向に向かいつつあるかなと(何が?)

あとは石黒さんがもう一回ベースを取り出して練習始めてくれればまず問題ない。



●安倍さんどこへ?

アップフロントが海外へ行かせるとしたら、まず真っ先にハワイ、そしてフランス。

ハワイについては言及するまでもなく、あっちでコーヒー園の事業をやっていることからも何十年という密接関係。

フランスは加藤紀子さん・KAN氏を始めとして、UFのタレントはけっこう行くところ。ドラマでも『ワイン娘恋物語』なんてのもあったりして、ここも昔から。

あとはニュージーランド。花畑牧場関連でよく出てくる。
小川さんも留学してたね。

ニューヨークとかもあるが、これはどちらかと言えば和田さんの流れか。『Memory 青春の光』やASAYAN内での安倍さんのNY修行、それからEE JUMPとか。


写真を見る限り雪はないみたいなので南半球なのかな?
ニュージーランド本命、オーストラリア次点といったところか。
篠原ともえさん絡みで天体関係ってことはないよなあ?



●テレ朝『アイドルお宝くじ』

いろいろと不満はあっても番組自体が終わるとつまらないので抑えるようにはしていたのだが、前回のpredia落選だけはどうにも納得いかずでして。他がどうこう言うつもりはなく、番組初回から通して見ても今回のprediaのパフォーマンスは上位だったと思うんだけどなー。



●PEACE$TONEライブ参戦

ガチャリックスピンばりにダンスパフォーマーがおひとり参加して、それに合わせて福田さんも軽くダンスを。
また会場では緑の光るブレスレットが配られ・・・

それはそれで全然良いんですが、何の説明もないときょとんとしてしまいました(笑)

待ちに待ったセカンドアルバムが発売されるので、それに合わせて今後の方向性もはっきりしてくるのかなと。



●こけぴよライブ参戦

去年のアイドル歌うま選手権に出て優勝した広島勢と比較されて名前が出ていたのがこけぴよの二木蒼生さんという子で、それが気になって見に行った。

一回目はショッピングモールでやっていて音響が貧弱だったこともあって不満が少しあったのだが、今回生バンドでやるということで期待値高めての参戦。

いやもう十分期待に違わぬ出来でして。
バンドの上手さももちろんのこと、とても楽しいライブをやっていた。
歌勝負、音勝負な感じで。

ま、ただちょっと若いんで、正直そこはこちらが恥ずかしいかなあ。
声という部分で見ても、もう少し大人の声になっていくと思うので、勝負はもう少し先になるのかなと。今後の期待値大ということで。



ざっと一週間くらいのまとめで。
相変わらずの書く書く詐欺ですが(笑)、なんとかテーマとしてまとまったものを書きたい。

こないだ雑談していて話に出たのだが、やはり5年10年経って読んだ時に自分でも意味のあるものを書いておきたい。これだけ時間を割いているのだから。

でも福田さんとかりんねのこととか安倍さんの卒業前とか、あのくらい調べて書くことはもうないのかもなあ。

一年ほど前に発売されたクイックジャパンの111号。
そこにフジのきくちさんを特集した<音楽番組の「未来」>という記事が載っている。

今年のFNS歌謡祭に関してフジの石田さんのことを前回の更新でちょっと書いたが、このクイックジャパンにきくちさんと石田さんのやりとりが書かれている。

(※石田弘:フジテレビでとんねるずと組んで数々の番組をヒットさせた制作畑の人物。おニャン子クラブの運営にも深く関与。71歳になる今も嘱託として在籍し音楽番組で演出を担当)

2002年くらいの話。
「『ミュージックフェア』だからカラオケでいいですよね」と言っていたアーティストがいたとの話を受けて。(石田さんは『ミュージックフェア』のエグゼクティブプロデューサー)続きを読む

一晩明けて、も少し書こうとかと思ったら同行した方のところに詳しいお話が。
あれで事足りそうなのでここはもういいか、という怠け根性を発揮しようかと(笑

まあそれではなんなので、昨日の補足というか勘違いを生むかもしれない部分の訂正というか。

昨日見に行ったバンドは4人組で、男女二人のツインボーカルとツインギターがピースフルなハーモニーを奏でるアマチュア?のバンドさん。
二人のボーカルと上手側に立つギターの方はどこかで見たことがあるような気がするけど、そこは深く掘り下げないでおきましょう。

男性ボーカルの方が呼び掛けて集まっているバンドと思われるんだけど、その男性ボーカルの声もなかなか耳に心地い感じで、もう一方の女性ボーカルとの声の相性もなかなか。なにより楽しい感じ、あるいは力みなくというかリラックスした感じが良かったなー。もちろんステージとしての緊張感はあった上での話ね。
彼女だけじゃなくバンドとしてももっと聞きたい、もうちょっと長くやってほしい、そういう余韻が自分の中には残ったかな。

どうなっていくかもどかしい部分もあるんですが、それはアマチュアでやってる彼らの日々の生活もあることなので、気負いせずにまったりと待つのがいいんだろなということで、次回のライブを待ちましょう。

でもCDは物販してね(笑

はいどうも、戻ってきまして月曜の更新です。
寝る前に急いで書いておこうと思ったので乱文誤字脱字はご勘弁をば。

…ええと、
正直ここに書いていいものかどうか迷います。
ここ数カ月の推移と同じ状況でして、公なものなのか、それともそうでないのか、よく分かりません。
ここにこうやって書いていることも迷惑なのかもしれません。

バンドメンバーの紹介は無し。
でもMCはなかなか面白いし、「リリース情報は○○でチェック」みたいな話も出ていたので、もしかしたら将来的には可能性があるのかもしれません。

でも彼女はかけていたサングラスを外しませんでした。
それがファッション的な意味合いなのか、それとも何かしらのメッセージなのか、あるいは何も意味がないのかは分かりませんが、なんとなく「公」という部分から離れているような気がしました。

バンドとしてお客さんが増えてほしいのか、それとも内輪でやりたいのか、
あるいはシークレットな色を濃くやるのか、それともオープンにしていくのか、
そこいらへんは不透明なままというか、まだ決まってないのかなという感じでしたね。

ただ、やっぱり、
その生の歌声を10年以上ぶりに聞いて、この声が好きなんだなと思いました。
そしてもったいないなとも。

バンドみんなもとっても楽しそうに演っていて幸せな空間だったんですよね。
ああいうこじんまりとしたライブ空間ももちろんいいと思います。
彼らもそういう空間を望んでいる部分がもしかしたらあるのかもしれません。

でもやっぱりもっと歌声を聞きたいと思いましたね。
それが率直な感想です。

とりあえずCD欲しいなー。
物販はおろかフライヤーもなしでメンバーはシークレット。どこまで謎なバンドなんだ。
でも観客は暗黙の了解(笑

現状としてはこのふわふわっとした状況をしばらく楽しみましょうかね(笑


取り急ぎ今日はこんな感じで。
また。


あ、しつこいですが変なところにリンクやコピペはやめてね(笑

新年があけても更新時間and更新ネタ、改善のきざしがみえておりません。

今月の自分的に大きなネタについてはまだおおっぴらに書くわけにもいかず、その時を待つという感じなのでひたすら「待機」。

モーニング娘。の9期に関しても把握できていないので、いまのところ5人にしなかったのね…とそのくらいの感想。AKBにしてもアイドリング!!!にしても、こちらが能動的に情報集めないとどうにもなりませんわな。

そういえばアイドリング!!!といえば一部のメンバーが出ていた日テレ『音の素』を見ていたら「初めて買ったCDは?」という質問を受けてました。

その中で
外岡えりかが後藤さんの『手を握って歩きたい』
横山ルリカが『LOVEマシーン』との回答。

二人とも大学1年生なんだけど、その頃の世代は<ちょうど>な世代なのかな?
でも横山さん、今19歳で『LOVEマシーン』発売当時は7、8歳。
CD買うの早いな(笑 って、そんなもんか。あの頃のCDバブルはもう夢の世界ですな(しみじみ


あ、あとびっくりしたことといえばソニン!(→ソニンブログ

こんなに痩せちまってまあ(感嘆

ソニンももうすぐ28歳になるわけですが、この人も年をとりませんね。
痩せても若いまま。
あんまり言われてないけど、相当な童顔なのかも。



思いっきりとりとめない更新ですが、
今日はこれくらいにて。

では、今年もよろしくお願いします。

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