Submarine Dog

カテゴリ: 保田圭

●圭ちゃん術後

圭ちゃんのブログで紹介があったエステシャンの高橋ミカさんって誰だろなあと思って辿ってみたら、高橋ミカさんのブログに圭ちゃんとの2ショットが載っていた。

カリスマエステティシャン・・・
まったく無縁なのでコメントに困ってしまう(笑
藤原紀香さんとかの繋がりなのかな。
相変わらず圭ちゃんは付き合いが広いみたい。

術後の経過は順調みたいでなにより。
ブログでの告白で扁桃炎持ちの人たちからも多くの関心が寄せられたみたいで、圭ちゃんは扁桃腺体験記を連載するつもりのようだ。

自分もあまり腫れなくなったので油断してたけど、圭ちゃんの体験記を読むと過去を思い出して気をつけなきゃなと反省する。
また、今までどこかで病気の話を読んでもどこか他人事だったのに、自分と同じ病気だと気になるというのも反省。真剣さが足りなかったかも。

1998年なんて圭ちゃんが休んだ話の記憶がない。
あの忙しかった1998年をどうやって乗り切ってたんだろうか。
人に言えない苦労が相当あったんだろうなぁ…



●風の娘たち

懐かしのテレビドラマ『風の娘たち』の撮影風景が太田監督の日記に(「続・悪魔の選択」)。

さすがにウチにも当時放映された映像は残ってないので、微かにある記憶の扉が開く。そして1998年当時の牧場の様子になんとも言えない時代の移ろいを感じる。

しんみり…

太田監督の日記の内容(撮影の裏にある苦渋の選択)とも別に、いろいろと考えてしまった。

そして2002年7月末のことも思い出してしまったり…





圭ちゃん、扁桃腺手術

これ聞いて圭ちゃんが扁桃腺持ちだったこと思い出した。

一番思い出すのは2001年正月公演で休んだことかな。

2000年の紅白後に発熱。
1月2日からのコンサートはギリギリまで出演するつもりだったが断念。
後藤・吉澤、二人のプッチモニでは会場の観客が圭ちゃんパートをカバーしたり、MCではメンバーが圭ちゃんに回復エールを送ったりした。

自分も扁桃炎持ちなんで、高熱の辛さはちょっと分かる。
扁桃腺が腫れると唾を飲み込むのも辛いし、熱が上がりすぎると関節が痛くて立ち上がれなくなる。それでもそんな状態でステージに立ったり、立とうとする意志を持てることは素直に尊敬する。

自分だったらそこまでの気力を持てるかといったらかなり怪しい。
無理のし過ぎもよくないけど、やっぱり彼女たちのそういった精神力は強いなあと思う。

そういえばAKBの大島さんが今年の春くらいに喉の手術をしたはずで(ポリープとのこと)、それ以降彼女は声質の変化が見られた(ハスキーボイスが弱まった)。
圭ちゃんはどうなんだろなあ。扁桃腺と声質は関係ないのか?
今まで聞いてきた圭ちゃんの歌声はあのままなのだろうか。
ちょっぴり不安でもあり、ちょっぴり楽しみでもある。

圭ちゃんは12月初めからの舞台が控え中。
練習に11月から入るとして、回復とリハビリに10月を使ってやるってことか。
矢口も書いていた気がするけど、何かしらの動きは来年まで「待ち」ってことになりそうね。

何はともあれ、無事の退院で良かった良かった。

週あたまから腰が猛烈に痛くなった。
椎間板ヘルニアにでもなったかと思ったら重度の寝違えと判明。どんな寝方してたんだ、自分(笑

少しお休みしている間にアクセス数も通常に戻ってきたようで、なんとか更新ペースも戻したいですな。

さてさて。


保田圭ブログ始まる

誕生日を機に圭ちゃんがブログをスタート。
ようやく待ちに待ったブログ開始。

なんちゅうか、矢口のブログにも言えるんだけど、日々の出来事を軽く紹介してくれる内容もいいんだけど、たまには少し重たい話もしてくれるといいなと思う。

これまでのこと、これからのこと、今何をしたいのか、どうしていきたいのか… 応援している人に向けて発信していけば、もっともっとこれまで以上に深い絆が生まれてくると思う。
たのんまっせ!


●優木さん

和田さんのハーモニープロモーションにマネジメントしてもらっている優木まおみ。

最近は飛ぶ鳥を落とす勢いでけっこう好きな自分としてもうれしいのだが、ちょっと調べていたら『月刊優木まおみ』制作にあたっての情報を見つけた。

『月刊』シリーズのプロデューサーのブログより。
衣装合わせ
構成打ち合わせ
色校

いまだに和田さんはこんな細かい打ち合わせにまで出てるのね。売れっ子タレントを抱えて、しかも完全独立して数年経ったからもう現場からは距離を置き気味なのかと思ってた(笑

優木さんとか松井絵里奈の前へ出ようとするガツガツ感は昔の娘。で見られた和田イズムそのものなんで、きっと細かい指導はしているんだろうなあとは思っていたけど、現場での細かいチェックもしてるんだなあ…

タレントを「見せる」ことへの飽くなき姿勢というか、絶対売ってやるって気持ちをずっと持っているんだと思う。また何か面白いことやってくれないかな…


AKB48+アイドリング

この試みはなかなか面白い。
AKBとアイドリングが組むなんて思ってもみなかったので、これはお互いに刺激を受けるという点でも活性化につながっていくかも。

そもそもフジとも強いパイプを持つ秋元Pがこれまで積極的にAKBをフジに売ってこなかったのは疑問で、このアイドリングとの合体を機に今後はAKBのフジへの進出も積極的に仕掛けるのかもしれない。

今はPerfumeにご執心のきくちPが目移りすれば、音楽番組にも登用してもらえるかもしれんね(笑 っつか来年のGPF09では久しぶりにそっち路線での開催はどうですか、きくちさん?(笑

組むことの元となったPush★1っていうイベントも気になるなぁ。
「事務所から推せんされたブレーク前の出場者」ということはすでに活動しているタレントが出場してくるってことでしょ? どの程度まで活動しているタレントが出てくるんだろ? なんにせよ実力を持ってる人が自分の力で上がっていける形にしてあるのは良いことだと思う。もちろん16人の中に推薦できる力を持つ事務所にいて、さらにその事務所内で選抜されることが必要だけれども。






今日で2期のメンバーたちが10周年。

彼女たちの10周年に対してはすごく明るい気分で「おめでとう」と言うことが出来る。

それは現在残っている2期の二人、矢口と圭ちゃんの人柄によるのかもしれない。

「しみじみ」といった感慨…
ともすれば涙すら伴う悲喜こもごもの10年の追憶…

それらすべてを乗り越えたところで矢口と圭ちゃんは笑っていられるような気がする。


自分は今日行われている二人のイベントには参加できていないが、きっとそこには素敵な空間が広がっていることだと思う。
今年の3月に二人で歌った『Never Forget』のようなたくさんの思いが詰まった歌を届けてくれているに違いない。

紗耶香も明日香も含めたメンバーたち、それにデビュー当時ASAYANに携わっていた多くの人たち、和田さんや橋本さんたち周りのスタッフ、それに会場に足を運べなかったたくさんのファン…数えきれない多くの人たちが彼女たちを祝福していることだろう。

そんな中の一人として自分も彼女たちに対して感謝の気持ちをこめて「ありがとう」と言いたい。

10周年おめでとう!

圭ちゃん、矢口、そして紗耶香…

それから、あの時3人と一緒に歩み始めたモーニング娘。に、
彼女たちの物語に、

ありがとう。






----

P.S. 時間がなかったのよー…
もう少し画像いじりたかった…

ちなみに、2期+明日香の写真を撮ったのはおそらくなっちではないかなと。
1999年の画像だけどね。

●撮影当時のエピソード

引き続き太田監督のブログ
から、<(3)起床時に流れる歌?>より。

当時の『太陽娘と海』のスタッフの方たちが『愛の種』や『モーニングコーヒー』を朝起床時に聴いて理解しようとしてくれたこと…そんなエピソードを聞くと当時のモーニング娘。を取り巻く環境に「気持ち」という目に見えないものがあったことがうれしい。

そしてそんなスタッフの方に向けてプライベートで『モーニングコーヒー』等をメンバーたちが歌ったりしていたこともうれしい。

こういう素朴な世界から一気にスターダムへと駆け上がっていった娘。たち。…あらためて振り返ると面白かったなって思う。幸せな時代を知っていることは自分の幸せなり…


劇団たいしゅう小説家今後の予定に保田圭

「おぉ!圭ちゃんが新たに舞台決まったんだー」と思い出演者を見ていたらその他の出演者の中に篠田麻里子の名前が。

何を隠そうAKB48の中で最初に顔と名前を認識したのはこの人。公共広告機構のCMを見て(「REDUCE REUSE RECYCLE〜」ってCMね)この子誰だろなーって調べたらAKBの人でびっくりしたことを覚えている。歌についてはちょっと厳しい部分もあるかなって感じだが、まぁ好みのタイプ。娘。さんたちへの見方とはちょっと違って純粋にアイドルとして見ていられるかなあと…@なんだそりゃ(笑

ハロー系の人とAKBの人が、こうして同じ作品を作り上げるってのは初めて? 圭ちゃんのことだからまた人脈が知らぬ間に広がったりして。モト冬樹もいるしね。

…と思ってもうちょっと調べていたら、篠田麻里子の所属しているサムデイって事務所には圭ちゃんの元々の友人である藤原紀香や鈴木愛理の父親である鈴木亨(プロゴルファー)も所属しているようだ。この情報は今後に向けての留意点ってことで…


●どうでもいいことだが…

放送作家の都築氏のブログを見ていたら高田馬場のBIG BOXの色が青に変わっていたことに驚く。都築氏も青色に変わっていたことに驚いていたようだが、あれって昔はオレンジってよりも朱色っぽくなかったっけ? しかもBIG BOXオープン当初は壁面のパネルが回転して周期的に絵が変わっていたとか…@どこかで聞いたトリビア。しかもあの建物は黒川紀章氏が設計したらしい。

あの裏にあったシェイキーズはまだ残ってるのかなー。ニュー浅草も懐かしい(笑 ランチのスタミナ丼とかまだやってんだろうか…



○加護についてここ2、3日考えていたのだが情報がちょこちょこと出てきて話が安定しないのでアップするタイミングが難しい。あんまりポジティブな方向には考えていないのでアップ自体迷っているんだけど(汗

●今週の『歌ドキッ!』はなかなか保存しがいがある。

月曜のなっちは岡村孝子『夢をあきらめないで』。最近のなっちの名古屋ライブでの御当地ソングとしても歌われたこの歌、普段のなっちよりもキーを高めに設定しているみたいで新鮮。感情込めてちょっと重めな感じで歌うのと違って軽やかで爽やかな感じ。こういうのも良い。

火曜はなっちと圭ちゃんで中島みゆきの『時代』。この10周年という時期にこんな歌を歌われるとグッとくるものがある。長い旅を共にしてきたなっちと圭ちゃんだからこそ、という歌でもあった。このコンビは安定してきたなという感じ。なっちは突き放しているけど(笑、このユニットはありじゃないかなという気がする。

水曜はハロプロ新曲からアテナ&ロビケッツの『勝利のBIG WAVE!!!』。先日『ハロモニ』で見たときは特に気にするものはなかったが、今回見ていてある部分がとても気になった。それは岡井千聖のパート「抜かりはないよUP SIDE DOWN」の部分。ここの「ないよ」と歌っている部分がすごく好きなのだ(笑 こんな声してるのか、このコは、なるほど。一つ勉強(笑

木曜は圭ちゃんのドリカム『未来予想図2』。圭ちゃん独特のクセのある歌い方だが、これはもうさすがといった出来栄え。これを見ていた田中にも何か感じるものがあったと期待したいところ。カメラ目線でキめるだけが圭ちゃんではないのだ。

金曜は…放送される前にこの記事をアップしてしまおう(笑 気が削げそうなので。

ここのところ『歌ドキッ!』ではずっと旧メン勢の良いパフォーマンスが続いていて、こういう時にこそ当時のメンバーでセカモのナンバーをやってくれたらどんなに良いものが聞けるんだろうと思わずにはいられない。『Memory 青春の光』の声の重なりあうきれいな響きを今やってくれたら…、『真夏の光線』のアカペラを今やってくれたら…とか、そんなことを考えてしまうのだ。

2007年6月18日(月)


なっちと圭ちゃんのカジュアルディナーショーのセットリストを見て、行けなかったことに非常に悔しい思いをする。こんなに昔の曲だけで固めるとは思わなかったなあ。

以下、セットリストは反転。


1 モーニングコーヒー(保田サックス演奏)
2 僕らが生きるMY ASIA
3 サマーナイトタウン
4 好きで×5
5 ワガママ(保田ソロ)
6 お願いネイル
7 せんこう花火
8 男友達(安倍ソロ)
9 忘れらんない
10 愛車ローン
11 ダディドゥデドダディ!




まさか『お願いネイル』をやる日が来るとは… 好きだったんだよな、この曲。Aメロはあまり好きではないんだけど、Bメロのみっちゃん・明日香・彩っぺパートやサビ部分のきれいなコーラスワーク等、『セカンドモーニング』発売前後の曲群が世に出るまでは自分の中でトップを競う好きさだった。

『忘れらんない』にも言えるんだけど、今回どういう風にコーラス・ハモを振り分けていたんだろう? 原曲のままだと二人でこなすにはちょっと無理があるので、どういうパート割りしていたのか気になった。発売当時に比べたら二人とも著しく歌は上手くなっているので心配はしていないのだが。



なっちと圭ちゃんといえば、6月14日の圭ちゃんの舞台「ファントマ『楊貴妃の漢方薬』」(昼公演)をなっちが見に行ったそうで。カジュアルディナーショーでのMCによればなっちは手作り炊き込みごゴハンを差し入れに持っていったらしく、なかなか公の場に出てこないなっちにしては珍しく親密な交友ぶりだなと。石川さんも一緒に二人で見に行っていたというのも、なんだか微笑ましくて。圭ちゃんはその日の夜公演が出演最終日だったので、なかなか粋な計らいをするなあと思う。まあ、圭ちゃんは本当はアップルパイを作ってきて欲しかったらしいけども(笑

その後、石川さんはなんと舞台「昭和歌謡シアター『東京』」(夜公演)も観劇。メロン柴っちゃん出演の舞台なので行ったんだろうけど、ハシゴかよっ。ちなみにこっちは是永と一緒だったそうだ。



----



テレビの方で気になったことを数点。


『めちゃイケ』のかま騒ぎで何か藤本の件でネタがあるかと思ったが特になかった。収録がフライデー報道の翌日では仕方ないのかなと思う。案の定というか、あるいは意外と捉えるかは人それぞれだけど、このスキャンダルの収束は早く、もはや忘れられつつあるように感じられる。後々までグチグチ言われかねないだけに、早めに娘。を去ってしまった選択は「収束」という点においては正しかったのではないだろうか。


『ハロモニ@』は徐々にマシになってきてると思う。が、元々の企画自体に問題があるので、いくら手直ししたところで根本的な解決には結びつかないだろう。誰に見てほしくて作っているのか、まったくわからない番組である。ヲタ向けだったら他番組のようなグルメレポートなんかいらないし、テレ東お得意のお出かけ情報提供番組にしたいんだったらもっと情報量を増やさなければ意味がない。番組を見てても何を伝えたいのか、その部分がはっきりせず中途半端なのでなんとも言えない微妙感がいつまでも付きまとうのだろう。
まああと、某メンバーの言葉使いの汚さが改めて気になったというか…もう少しテレビに出ていることを意識して普通の人の「好感度」をあげる努力をしてほしいなと。努力というよりも一般教養に近いことでもあるので改善を望みたいところ。



----



シャ乱Qはたけのブログを読むとTUBEの前田さんの誕生パーティーで真矢とバンドを組んで『あんたのバラード』を演奏したらしい。元々つながりあったっけかな?この二人。あと、アップフロントの企業広告撮影時には、はたけの黄緑のTシャツ姿にそこにいた歌手やタレントみんな大笑いだったそうな。


今日は徒然と。また。

このページのトップヘ