Submarine Dog

カテゴリ: 福田明日香

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19日はPEACE$TONEの出演したよみうりランドのJewelry Festa 2015へ。

よみうりランドを訪れるのは今から遡ること12年前の安倍さんのイベント以来。あの卒業発表直後のソロイベントは夏だったので、今の時期に訪れると印象が随分と違った。

あの時の安倍さんのイベントや『LOVEマシーン』を初披露した野外ステージ・オープンシアターEASTは解体されすでになく更地で工事中。それも印象が変わった一因かもしれない。


PEACE$TONEはまずお昼に太陽の広場のステージに登場。

開始前にちょっと話をしたところボーカル・寺さんは夜だけとのこと。asukaさんもいないなか昼はどうするのかなあと思いつつステージ開始。

あら、PEACE$TONEの女性3人組が中心のアクトでこの回はやるのね〜と。

もはやお馴染みのayumiさんと夏ごろから加わったえっちゃん、そして今回初お目見えのayaさん。ぱっと見、これはアイドルステージか?と見まがう女性3人組のステージ。もちろんそっち方面も嫌いじゃないので(笑)華やかなステージは大歓迎。
2ndアルバムからasukaさんがソロを取っていた『みんな旅人』を3人で披露。

途中からやまんchangとノザワさんが登場。
でも二人ともギターにコードささってないやんけーと秘かにツッコミ(笑)
まあステージ環境と現状での歌のやりくりだとそうなるよなと、でもそれはそれで楽しもうって感じなので問題なし!

あ、asukaさんはこの2日前が誕生日。もうすぐ出産かと思うので、お休み中でございます。お元気とのことで、それならまたいつか会えることを楽しみにと心は待機なり。


ノザワさんは途中で頭に付けていたトナカイの角の飾りがずり落ちて目のところにきてしまうというハプニングがあったそうで、何も知らずに見ていた側としては、目からビームでも出している演出なのかと思ってた(笑)
ノザワさんはPEACE$TONEきっての晴れ男とのことなので、こういう野外の時に力を発揮してもらって有難い!

そういえば、雨女(男)というレッテルを貼られてしまうと、野外ライブでブッキングされにくくなるという噂があるとかないとか。とあるアーティストのSHOWROOMを見ていたら、その方はライブ当日に雨のことが多いので「雨女は内緒にしておいて」とおっしゃっていた。

まあ本当にそういうことがあるのかどうか分からないが、野外で晴れてくれるのは助かるね。特に冬。


昼の部は20分ほどで終了。
そこから寒さしのぎも兼ねて、夜のステージを演る日テレらんらんホールへ。

日テレらんらんホールは2014年の3月にオープンした新しい施設。
ここにはホワイトキャニオン(木製コースター)があったらしく、どうりで記憶にない景色が広がってるわけだと。以前の面影は太陽の広場周辺くらいにしか感じないわ。

ホールにいったあとは適当に時間つぶし。
ちょこっと食事に出たり、太陽の広場で他のアーティストのステージを見たり。

15時くらいからめっきり冷え込んできたので、野外のステージで弾き語りやってる人たちは大変だなあ、などと思いつつ拍手をおくる。お二人ほど見たのだけど、弾き語りでバラード中心の選曲は正直間違っていると思う。

子供連れが多かったり、遊園地に来てテンション上がってる入口付近でギター一本でスローな曲では、ちょっとお客さんが寄ってこないかなと。

もちろん自分のスタイルを通すのもありだけど、自分としてはもったいないなと思ってしまう。

まあそんな感じでステージを見ていると徐々に暗くなってきて、イルミネーションも点灯。それ目当てのお客さんも増えてきたので、ホールに戻り腰を据える。

ホールの方は時間が経つにつれて「おっ!」っと思うようなアーティストも出てきて一安心。ベクトルの向きが違うアーティストが続くとさすがにつらい。こればっかりは好みの問題なので致し方なし。


ただまあ会場はなあ・・・
タイムテーブルすら配ってないし、音響のせいかMC時の声が聴きとりづらいので自己紹介すら分からない時がある。誰が歌ってるか分からないで、そのまま終了の組が多数。

照明も省エネなのか、ステージは暗めだし、客席はセットチェンジ時も一度も明かりつかないしで、フェスというか対バンライブをやるからにはもう少し工夫をしてほしいなというのが正直な所。通しのMCとかがいても良かったと思うし。

とまあ、これはあまりにも時間が空いて暇だったので、その不満のはけ口といったところ(笑)


そんでもってどこぞのイベントが終了してようやく合流してきたA氏をお迎えして(笑)、ようやくPEACE$TONEの出番、19時でございます。

夜は大所帯バンド編成で寺さんもがっつり真ん中で歌い、寺さん挟んで女性陣3人(右からayumiさん-えっちゃん-ayaさんという並びは固定になるのか!?)、やまんchangを始めとした演奏陣がちょっと後ろに構える布陣。

なんだかどんどん多くなってる気がして(笑)、この行く末は米米クラブか?などとちょっと思う(笑)

途中から加わったバンジョーの音色が自分は好きで、しかもやった曲が久々の『HAPPY BIRTHDAY 1,2 YOU』でうれしくなる。

夜は『歓喜の響き』や『ONE』などの盛り上がる曲中心の選曲。これは楽しかね〜

【公式ライヴ映像】PEACE$TONE 『歓喜の響き』2015.1.14 渋谷CLUB QUATTRO /created by 再起$TONE


【公式ライヴ映像】PEACE$TONE 『ONE』 2015.4.26 TAKE OFF 7 / created by 再起$TONE



楽しいし、全然もうOKなんだけど、どうしても一つだけワガママを。
『歓喜の響き』を寺さんとasukaさんのオリジナルでまた見たいなあなんて。たぶんPEACE$TONEの曲だとこれを一番ヘビロテで聴いているので、やっぱり二人の声が耳に慣れているんでねえ・・・(まあこれは来年に向けての願望です)


ま、それはさておき、30分あっという間のステージ。満足満足ってやつ!

あ、新加入のayaさんは東京パフォーマンスドールをプロデュースした中村龍史氏が2010年頃に作ったSay-Youパフォーマンスドールで活動されていたらしい。
昼のステージの時からダンス上手くて驚いたなあ。
PEACE$TONEで最初に上がった写真のイメージとは自分はちょっと違って、ステージングも話してみても明るく快活な感じで陽な方!


冒頭にPEACE$TONEの初期の頃の映像がスクリーンに流れていたんだけど、もう5年も経つのかとしみじみ。当たり前だが、みんな今よりちょっと若い(笑) そして、あの映像はやまんchangの衣装がいかにこの一年で変わったか、よく分かる結果に(笑)


ということで、PEACE$TONEは来年2月14日に世田谷区の奥沢で5周年記念ワンマンライブをやるとのこと!!

ようやく待ちに待ったワンマン。(おそらく)2時間近くのステージは初めてなのでこれは楽しみだ〜


で、その前に大晦日にはPEACE$TONEからはayumiさんとayaさん、そしてSTONEプロジェクトの一人、EMAさんを加えた3人で年越しライブ(ユニット名は「code:s」)。寺さんとえっちゃんも出るのかな?

まあこれは日にちが日にちだけにまだ行けるか自分は未定だけど、行ける方、興味ある方はぜひに!


めずらしく長々とライブレポらしきものを書いてみたものの、慣れてないのでそろそろ脳みそが限界なのでこの辺で〜

10月9日放送予定のTBS『金スマスペシャル』を見て、検索かけて当サイトにいらし方、いらっしゃいませ!

モーニング娘。のオリジナルメンバーである福田明日香さんが参加しているバンド・PEACE$TONEが現在ロッキング・オンが主催するコンテストに挑んでいます。

http://jack.ro69.jp/contests/jack2015cdj/artists/33020


PEACE$TONEはTERRAさん、福田さん(asuka)をボーカルに、やまんchangがギターやマニピュレーターを担当に3人組でやってきましたが、今は福田さんは産休中、グループはさらにダンサーやコーラスを加えた多人数編成で活動をしています。

テレビを見て、ここを訪れてくださった方、リンク先を見ていただいて一票入れていただけたら幸いです。
これでコンテストを勝ち抜いていくと年末のカウントダウンライブ『COUNTDOWN JAPAN 15/16』への出演とCDの制作費が提供されるとのことです。


福田さんといえばモーニング娘。に在籍していた頃に『ロッキンオンジャパン』を読んでいたというエピソードも残っています。その話から18年、たまたまここを訪れてこの話を目にされた方、どうか力を貸していただけたらなと。

お願いしますね。

なんだかアクセスが凄い上がってたので何事かと思ったら、PEACE$TONEのasuka、ここでは福田さんの公式発表があったからだった。

PEACE$TONE公式ブログ
http://ameblo.jp/peacestoneofficial/entry-12067292941.html

4月にそんな話があって、落ち着くまではライブ出られんねえなどと仲間内では話していたので、今回の発表ということは少し落ち着いた感じなのかな。

この先も無理せず、無事元気な赤ちゃんが生まれることを願っております。

PEACE$TONEのライブはねえ、やっぱり福田さんの声がないと寂しい部分はありますね。PEACE$TONE初期から2人の声をベースのものとして聴いてきてるんで、その「声」がないというのはやはり気になります。

早く戻ってきてほしいなあという思いと、無理せず自分の体調大事にして!という思いと、その辺が混在してるから何とも難しい感情なんですけどね(汗

まあPEACE$TONEに関してはもう長く見続けてきたせいか、福田さんがいるいない関係なしに、箱(バンド)として完全に自分の気持ちの中に入っていて楽しめるものになっているので、その辺自分自身も心配はしてないかな。

盛り上がる曲から聴かせる曲、またちょっとふざけてみたりと曲調はバラエティに富んでいて楽しいし、演奏はしっかりしてるし、誰が出るのか分からないドキドキ感があるし(笑)で、生のライブはとても楽しい。

最近はステージの演出もこなれてきて、特に盛り上がりという部分では大きく進歩したんじゃないかな。タオル回したり、SDNの元メンバーに振り付けしてもらって皆で踊ったり、いろんなことが加わってきてる。

そんな感じなので、普通にPEACE$TONEのライブを楽しみつつ、asukaさんの帰りを気長に待つという感じになりそう。まあ待つのは慣れてるので(笑)、1年くらいどうということもないかなあ。

こんなとこですかねえ・・・


あ、改めてご結婚&ご懐妊おめでとうございますということで!



気になった方、昔福田さんの声が好きだった方はぜひとも2ndアルバムが発売されたばかりなので聴いてみてください。良い曲入ってますよ!

https://peacestone-official.stores.jp/

4月、5月と比較的いろんな公演を回ったのにその感想が書けてないことを思い出し、ざっと書いておこうと思う。


まずPEACE$TONE。最近はしょちゅうあるので、ちょっと前なのに記憶の混同が始まっているという(笑)

2ndアルバムの『Door's』が発売されたこともあるので、そちらの曲が中心。正直このアルバム、ちょっと録音環境が悪いのかな?というか、音質に「?」を感じる部分もあって、仲間内でもその話がちょこちょこと出ていたのだけど、運営事情もあるだろうからということで話を落ち着ける。

基本的にライブ以外のことは彼らはほとんど話さないし、こちらも尋ねることもないので、芸能活動状況は謎な部分も多い。もう少し展望が見えれば二次宣伝というか、拡散のお手伝いもしやすいのかなあとも思う。

まあこれはもう一枚ミニアルバムが出て、曲が出揃ったらってことなのかな? 夏フェスにも出るみたいだし。プロデューサーさんが精力的に活動されているので、見る側としては情報待ちですな。

次回のアルバムに入るであろう新曲『ONE』は、アップテンポで盛り上がれる曲。この曲が当面のキラーチューンというか、看板曲になっていきそうな感じ。


ちなみに、やはりファンサイドで話に上がっていたPEACE$TONEは3人なのか、4人なのか問題。

http://stoneprojectstaff.wix.com/stoneprojectofficial#!artists/c1h6a

これを見る限りはNOZAWAさんはサポートってことなのかなと。でも、ちらし配ったりYoutubeの番組に一緒に出てたりで、もうメンバーという感じしかしない(笑)

【公式ライヴ映像】PEACE$TONE 『ONE』 1CAM映像 2015.5.6 渋谷GUILTY/ created by 再起$TONE


毎回バンドの基本編成でギター3本とかコーラスも入ったりして、現場の音的にはなかなか豪勢。もう少し曲数やれればいいなーと思うのだけど、それは対バンライブなのでねえ・・・

早くワンマンでやれる日がくればいいなと願うばかりなり。

4月16日といえばちょうど16年前にミュージックステーションにモーニング娘。が『Never Forget』で出演した日。
近年は特に気にすることもなかったその日が、今日に限ってはその偶然性、いや必然性に駆られてつい思い出してしまった。

PEACE$TONEのオフィシャルでの発表によれば、福田さんご懐妊とのこと。

中澤さん曰く「永遠の中学生」だった明日香がついにお母さんに!

いや、もう本当におめでとうございます。


まあでもこれで何か変わるかっていうと、そんなに変わることもないんじゃないかなという気はしてる。

もちろん体調的なことやその後の子育て等、環境的な変化はあるんだろうけど、PEACE$TONEのasukaとして、一歌手のasukaとしては変わらないんじゃないかと。

さっそく「ライブには這ってでも出る」というようなことをおっしゃっているようだし、歌の世界にはずっと留まっていてくれるのかなと。




そこはまったく心配してないのだけど、この際、ちょっと自分の中の葛藤というものも書いてみる。

自分は基本的に舞台の上の人とは距離感を保っていたい派で、そこに交流を求めたいといった欲求はほとんどない。ライブの感想なんかはスタッフが集めてもいいと思うし、今の世の中ネットを利用すればどうとでも集まっていく(内容の是非はともかく)。会って数秒の間にそんな深い話が出来るとも思えず、表層の会話が続くという状況も自分は馴染めない(そういうのが得意な人がいるというのも分かる)。

これが例えば飲み屋で話すとか、推敲を重ねた文章でやり取りするというなら別で、突っ込んだ話が出来るならそれは大いに歓迎なのだけど、それはもはや演者と見る側の関係でもない。

そんな基本的な考えなので、アーティスト側からの認知という点に関しては自分はまったく興味はない。でも、もっと根本的に正直に福田さんはかつてのモーニング娘。時代のファンがいまだに来ていることをどう思っているのかなというモヤモヤとしたものをずっと抱え込んでPEACE$TONEのライブに自分は行っているわけで・・・

もちろんモーニング娘。時代の曲をPEACE$TONEのライブで歌ってほしいとか微塵も思っていないし、認識としてはPEACE$TONEのメンバーの一人という以上のものではないし、そこはもうPEACE$TONEを見て数年経つので割り切りは出来ている。

でも思ってしまうんだなあ。
福田さんにとっては迷惑なんじゃなかろうか・・・とかね。

PEACE$TONEで活動して数年が経った今でも福田さんが進んでMCを取るということもないし、話を聞けるとしても東スポで連載していたような自己完結に近い話が多いので、話からは演者と見ている側の距離感は全然掴めない。

別にそれはもちろん福田さんのせいではなくて、なーんとなくアンタッチャブルな感じでずっと来てしまっていただけのこと。他にもグループとしてどこに着地することを目指しているのかとか、ある程度の基本的な活動方針とか、そういったものが見えてくればファンサイドも動けるものがあるのかなあとか考えてしまうのだけど、現状のままフワッとした感覚で見ているのも楽な気がして、どうにも考えがまとまらない。

というような、矛盾というか葛藤を抱えながら見ているわけでございます。

まあこれはPEACE$TONEのメンバーやスタッフさんたちとも関係なく、自分の内なるものなのでモヤモヤ感の払拭はなかなか難しいのだけど・・・

ま、解決しないことなので、この辺で。


せっかくのおめでたい話が出た日になんだけど、ちょうどいい機会かもなと思ったこともあったので。関係ない話になってしまって申し訳ない。

何はともあれ、明るい話題を提供してもらえるのはありがたいことです。
本当にめでたい! ちょっと寂しいような気もするけれども(笑)
これは中澤さんの「永遠の中学生」に引きずられているのかも。

福田さんの話の後には安倍さんを。


安倍さんは8月にセルフカバーアルバム『Smile...』を発売。

その中にはモーニング娘。時代の『ふるさと』や『せんこう花火』も入っていた。

『ふるさと』2014年バージョン



オリジナルと比べればどの曲も彼女の歌の成長がはっきりと感じられ、またアレンジ等も大人なった彼女に相応しいものに変えられている。
総じて耳に心地よいしっとりとしたアルバムに仕上がっていた。休日に紅茶でも飲みながらゆったりと聞きたくなる、そんなアルバムになっていると思う。

またつい先日クラシカル・クロスオーヴァーをテーマにしたアルバムも発売された。これが今のアーティスト・安倍なつみであると、それを現したかのようなアルバムだ。
モーニング娘。を卒業後、ひたすら歌の世界に軸足を置いてきた、その成果がはっきりと出ている。
おそらく彼女自身も、制作陣もほとんどのファンの方も満足しているのではないだろうか。

安倍なつみ『光へ』


安倍なつみアルバム『光へ-Classical&Crossover-』制作ドキュメント映像


これを見ても分かるようにもはや安倍さんは別次元を生きているかのよう。
歌にアイドル時代の面影はなく、歌っている背景に大きな舞台が見えてくる。

ああ歌の世界に生きているんだな。
あの頃の思いが繋がってここに来たんだな…

彼女がひたすら研鑽を積んできた結果が見事に表れていることにただひたすら敬服した。


そうそれは間違いない。

そう喜んだものの、やっぱり自分の中にはどこか少し寂しい気持ちもあった。
彼女が幼いころに体験したふとしたきっかけで歌が人を救うような、もっとポピュラーな環境で訴えかけるようなものをいつかと思っていたのだが、ある意味もっと高みにいってしまったかのようだ(否定しているわけではない@念のため)。

現在の彼女ほど強い人もなかなかいない。
彼女の生き様が昔彼女が求めていた強さを現しているとも言えるが、『小さなころから』を聴いて救われた、あるいはブルーハーツを歌っていたような、そんな歌の世界をちょっと見てみたかった。

涙ながらに語っていた2001年、2002年前後の彼女の思い。
あれだけ多くの方が知っていた熱い思い、今は10年を超える月日が逆に邪魔をするのだろうか。
たしかに30を超えた大人の女性が20歳そこそこの女の子の心情を歌うわけにはいかないよな…
『ふるさと』にしても当時とはまったく違った心情で歌っているだろうし。

これはもう本当に私個人のわがままの部類の話。
贅沢言ってちゃバチが当たるな…


その昔、安倍さんと福田さんがモーニング娘。のセンターをやっていた頃、二人の関係が陰と陽、月と太陽に例えられていたことがあった。
その笑顔と仕草で人を魅了していた安倍さん、少し引いたところでマイペースに実力を見せつける福田さん。そして声質の絶妙な組み合わせ。
ステージを離れたところでもどこかお互いを補っているような関係に見えた。

そして今、安倍さんは華やかな世界で多くの観客を魅了し、また福田さんはマイペースに自分の歌を楽しんでいる。その関係もまた左右に分かれているというか、根っこの部分では同じものを見ているはずなのにどこまでも表現は対称的なところにあるんだなと感じ、面白いものだと思った。

どちらもそれぞれの人生。
10年以上が経った今も形あるものを残してくれている彼女たちには感謝の気持ちしかない。

でもやっぱり1998年の秋から翌年春にかけてあった一瞬の彼女たちの交差点、あんな偶然(いや今度は必然だが)がまたあったらどんなにうれしいことか。



『ふるさと』オリジナルバージョン(1999年)



改めて見返すと、やはりこのPVは屈指の名作だなと思う。
新しい安倍さんの『ふるさと』は歌の成長という点ではもう何も言うところがない。

でもPVを含めた世界観はやはりオリジナルが好きだ。
全体にあるイメージ・脚本、しっかりとしたロケ、それに伴うロケ地選定、編集。きちんと作りこんだものは何年経っても色褪せないものだな…
多くのファンがロケ地に足を運んだというのも良くわかる。

自分がロケ地を訪れた頃(2001年だったかな)はまだ「親子の木」の道路も舗装されていなかったが、今はそれも舗装され、3年前には留辺蘂神社の前にも新しい碑が建った(参考→http://bellac.web.fc2.com/Resized/rubesibe.htm)。
美馬牛の駅舎はまだ面影が残っているようだが、美瑛駅はかなり変わったとも聞く。

そんな今では見られない景色が残っているのもあのPVの魅力。

新しいPVにはそれらしいシーンはちょこちょこと入れているものの、歌っている姿と乖離してしまっていて、そこに思いを馳せることは難しい。もし今回のものにも美瑛のロケ映像が使われていたらと思うと、惜しいという気持ちが出てきてしまう。ワンシーンでもいいから入れてくれれば良かったのにな。安倍さんの当時と現在の歌の対比と、その風景の対比でより情感の出たPVに仕上がったと思うのだが。


話がずれたが、まあ安倍さんも福田さんもこの先ずっと歌っていくことは間違いなさそうなので、今後に大いに期待ということで…


10月24日神楽坂 EXPLOSIONで行われたPEACE$TONEのライブに行ってきた。

忙しかったり、病気もあったりして久々の参戦。

過去と今の対比をテーマとした演出、それを福田さんが歌っているとどうしてもあの頃が蘇ってしまう。「笑えるようになった過去」として歌っていたということは、葛藤日記でも書いていたが、そういう気持ちの整理ができたということなのだろうか。
福田さんも喋って!(笑)

さて、要望としてはもうちょっと長くやってほしいということ。もう少し曲数聞きたい! あっという間過ぎる。

それからボーカルのマイク音量を今日はもうちょっと上げても良かったような気がする。

ドラムの音にボーカルが消されてしまって歌詞が聞き取りづらい部分があった。
テーマがテーマだけに今日は詞がもうちょっと聞けるとよかったんじゃないかなと。

でもやはりライブは楽しく、ちょっと斜めに構えて、表情には表さないけど声には情感たっぷり乗せて歌っている姿を見れて幸せでございました。

あとはいつも通りの現場での再会もあり、まあ長らくお世話になってますというかなんというか(笑)




再会といえば。

7月に思わぬ出会いがあったことは記した通りだが…

10月13日、前々回にも書いたように、りんねが牧場から去ってまさに12年という時。
そして一週間もすれば尋美さんの35回目の誕生日という時。

小林さんとりんねが再会を果たしているのだ…

おそらく写真は沖縄の島。

「2人でとてもとても深い話をしたんだ。
同じメンバーだった事も
今でも笑って会えることがほんとに幸せ」
          (小林さんTwitterより引用)

前回のコメント欄でちょっと触れだが、胸の締め付けられる「あぁ」という思いは、こういうことなんだなと。そしてそう感じてきたことが間違っていなかったのだと安心した。

二人にしかわからない思い。
あの頃の風景、匂い、忘れられない思い出。

共有している二人。
たった二人が今でも大切にしているということ。


こんな素敵なことないじゃない。


晴れた青空が沖縄と東京と、そして北海道で繋がっている。
3人のために、いつまでも。

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