4月16日といえばちょうど16年前にミュージックステーションにモーニング娘。が『Never Forget』で出演した日。
近年は特に気にすることもなかったその日が、今日に限ってはその偶然性、いや必然性に駆られてつい思い出してしまった。
PEACE$TONEのオフィシャルでの発表によれば、福田さんご懐妊とのこと。
中澤さん曰く「永遠の中学生」だった明日香がついにお母さんに!
いや、もう本当におめでとうございます。
まあでもこれで何か変わるかっていうと、そんなに変わることもないんじゃないかなという気はしてる。
もちろん体調的なことやその後の子育て等、環境的な変化はあるんだろうけど、PEACE$TONEのasukaとして、一歌手のasukaとしては変わらないんじゃないかと。
さっそく「ライブには這ってでも出る」というようなことをおっしゃっているようだし、歌の世界にはずっと留まっていてくれるのかなと。
そこはまったく心配してないのだけど、この際、ちょっと自分の中の葛藤というものも書いてみる。
自分は基本的に舞台の上の人とは距離感を保っていたい派で、そこに交流を求めたいといった欲求はほとんどない。ライブの感想なんかはスタッフが集めてもいいと思うし、今の世の中ネットを利用すればどうとでも集まっていく(内容の是非はともかく)。会って数秒の間にそんな深い話が出来るとも思えず、表層の会話が続くという状況も自分は馴染めない(そういうのが得意な人がいるというのも分かる)。
これが例えば飲み屋で話すとか、推敲を重ねた文章でやり取りするというなら別で、突っ込んだ話が出来るならそれは大いに歓迎なのだけど、それはもはや演者と見る側の関係でもない。
そんな基本的な考えなので、アーティスト側からの認知という点に関しては自分はまったく興味はない。でも、もっと根本的に正直に福田さんはかつてのモーニング娘。時代のファンがいまだに来ていることをどう思っているのかなというモヤモヤとしたものをずっと抱え込んでPEACE$TONEのライブに自分は行っているわけで・・・
もちろんモーニング娘。時代の曲をPEACE$TONEのライブで歌ってほしいとか微塵も思っていないし、認識としてはPEACE$TONEのメンバーの一人という以上のものではないし、そこはもうPEACE$TONEを見て数年経つので割り切りは出来ている。
でも思ってしまうんだなあ。
福田さんにとっては迷惑なんじゃなかろうか・・・とかね。
PEACE$TONEで活動して数年が経った今でも福田さんが進んでMCを取るということもないし、話を聞けるとしても東スポで連載していたような自己完結に近い話が多いので、話からは演者と見ている側の距離感は全然掴めない。
別にそれはもちろん福田さんのせいではなくて、なーんとなくアンタッチャブルな感じでずっと来てしまっていただけのこと。他にもグループとしてどこに着地することを目指しているのかとか、ある程度の基本的な活動方針とか、そういったものが見えてくればファンサイドも動けるものがあるのかなあとか考えてしまうのだけど、現状のままフワッとした感覚で見ているのも楽な気がして、どうにも考えがまとまらない。
というような、矛盾というか葛藤を抱えながら見ているわけでございます。
まあこれはPEACE$TONEのメンバーやスタッフさんたちとも関係なく、自分の内なるものなのでモヤモヤ感の払拭はなかなか難しいのだけど・・・
ま、解決しないことなので、この辺で。
せっかくのおめでたい話が出た日になんだけど、ちょうどいい機会かもなと思ったこともあったので。関係ない話になってしまって申し訳ない。
何はともあれ、明るい話題を提供してもらえるのはありがたいことです。
本当にめでたい! ちょっと寂しいような気もするけれども(笑)
これは中澤さんの「永遠の中学生」に引きずられているのかも。
近年は特に気にすることもなかったその日が、今日に限ってはその偶然性、いや必然性に駆られてつい思い出してしまった。
PEACE$TONEのオフィシャルでの発表によれば、福田さんご懐妊とのこと。
中澤さん曰く「永遠の中学生」だった明日香がついにお母さんに!
いや、もう本当におめでとうございます。
まあでもこれで何か変わるかっていうと、そんなに変わることもないんじゃないかなという気はしてる。
もちろん体調的なことやその後の子育て等、環境的な変化はあるんだろうけど、PEACE$TONEのasukaとして、一歌手のasukaとしては変わらないんじゃないかと。
さっそく「ライブには這ってでも出る」というようなことをおっしゃっているようだし、歌の世界にはずっと留まっていてくれるのかなと。
そこはまったく心配してないのだけど、この際、ちょっと自分の中の葛藤というものも書いてみる。
自分は基本的に舞台の上の人とは距離感を保っていたい派で、そこに交流を求めたいといった欲求はほとんどない。ライブの感想なんかはスタッフが集めてもいいと思うし、今の世の中ネットを利用すればどうとでも集まっていく(内容の是非はともかく)。会って数秒の間にそんな深い話が出来るとも思えず、表層の会話が続くという状況も自分は馴染めない(そういうのが得意な人がいるというのも分かる)。
これが例えば飲み屋で話すとか、推敲を重ねた文章でやり取りするというなら別で、突っ込んだ話が出来るならそれは大いに歓迎なのだけど、それはもはや演者と見る側の関係でもない。
そんな基本的な考えなので、アーティスト側からの認知という点に関しては自分はまったく興味はない。でも、もっと根本的に正直に福田さんはかつてのモーニング娘。時代のファンがいまだに来ていることをどう思っているのかなというモヤモヤとしたものをずっと抱え込んでPEACE$TONEのライブに自分は行っているわけで・・・
もちろんモーニング娘。時代の曲をPEACE$TONEのライブで歌ってほしいとか微塵も思っていないし、認識としてはPEACE$TONEのメンバーの一人という以上のものではないし、そこはもうPEACE$TONEを見て数年経つので割り切りは出来ている。
でも思ってしまうんだなあ。
福田さんにとっては迷惑なんじゃなかろうか・・・とかね。
PEACE$TONEで活動して数年が経った今でも福田さんが進んでMCを取るということもないし、話を聞けるとしても東スポで連載していたような自己完結に近い話が多いので、話からは演者と見ている側の距離感は全然掴めない。
別にそれはもちろん福田さんのせいではなくて、なーんとなくアンタッチャブルな感じでずっと来てしまっていただけのこと。他にもグループとしてどこに着地することを目指しているのかとか、ある程度の基本的な活動方針とか、そういったものが見えてくればファンサイドも動けるものがあるのかなあとか考えてしまうのだけど、現状のままフワッとした感覚で見ているのも楽な気がして、どうにも考えがまとまらない。
というような、矛盾というか葛藤を抱えながら見ているわけでございます。
まあこれはPEACE$TONEのメンバーやスタッフさんたちとも関係なく、自分の内なるものなのでモヤモヤ感の払拭はなかなか難しいのだけど・・・
ま、解決しないことなので、この辺で。
せっかくのおめでたい話が出た日になんだけど、ちょうどいい機会かもなと思ったこともあったので。関係ない話になってしまって申し訳ない。
何はともあれ、明るい話題を提供してもらえるのはありがたいことです。
本当にめでたい! ちょっと寂しいような気もするけれども(笑)
これは中澤さんの「永遠の中学生」に引きずられているのかも。
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