フジの中に見るアイドリング(1)
http://blog.livedoor.jp/m-16_67297/archives/52572330.html

フジの中に見るアイドリング(2)
http://blog.livedoor.jp/m-16_67297/archives/52572352.html

の続き。

の前にもう一つ。

昨日引き続き調べていたら7年ほど前に
外回りな話(2)
http://blog.livedoor.jp/m-16_67297/archives/51680824.html
を書いたことを思い出して、見たら書き残しておいてよかったと思った。
けっこう忘れていることもあるし、当時ならではの視点も残っているので自分としては役に立つ。

この頃和田さんと飲み仲間だった夏野さんが、先週のフジテレビの改編発表では編成部長として登場するのだから時が流れていることがよく分かる。悪友S氏は清水さんだった気もするんだけど忘れてしまったな・・・(調べ直さなくては)





さて、その後の2011年の『HEY!HEY!HEY!』への出演。
2011年7月4日の出演なので前回からは約2年半ぶりの出演ということになる。

この時はゲストパネラーが気になるアイドルを紹介するという趣旨で、アイドリング!!!はバカリズムの升野さんが紹介していた。

その次が9月26日で、この頃の出演はアイドル戦国時代と言われた盛り上がりと東京アイドルフェスティバルの開催を受けてのことか。

もっともこの頃になると『HEY!HEY!HEY!』の迷走ぶりと低迷ぶりで出演自体にそれほど価値があったとは思えないが(実際2012年末で終了)、それでもゴールデンへのグループでの出場は稀なので貴重なチャンスではあった。


2013年6月には門澤さんがアイドリング!!!を離れることを公表。1月に番組に戻ってきていた神原さんにグループのプロデュースも引き継がれることとなった。

その後は長らく歌の中心を担ってきたリーダー遠藤さんの卒業があったり、いろいろとユニットを試行錯誤していたようだが、今回の解散というところに来てしまった。


グループ自体の問題はさておき、引き続きフジを中心に見ると門澤さんの異動はたいしたことではなく、フジテレビ全体が業績低迷により大掛かりな異動をたびたびやっているため、門澤さんや神原さんの異動がおかしいという風には見えない。

そういう意味ではきくちさんの総合開発局メディア開発センターペイTV事業部への異動もメディアが騒ぐほど奇異なものではないのだろう。むしろ異動後も音組に対して影響力を持ち続けているように見え、そちらの方が奇異に見える。異動の意味あるの?と。

また門澤さんの現在の所属は「総合開発局メディア開発センターペイTV事業副部長」。そこにきくちさんが「総合開発局メディア開発センターペイTV事業部ゼネラルプロデューサー」という肩書で来たのでは正直アイドリング!!!を援護しようにもどうにもならないだろう。

あれだけ身内をがっちり固めてももクロと蜜月関係を築いてしまった状況では、CSといえどもアイドリング!!!の番組を続けるのは難しいのかもしれない。大きなお得意さんを抱えた上司が急に異動で来たようなものだと考えればいいのだろうか?

何も根拠はないが、少なくとも積極的にきくちさんがアイドリング!!!を応援していたとは見て取れない。異動したからといって異動先の思い入れのないグループよりも、そりゃお得意さんを贔屓にするだろうなとは思う。

また根本的にあの大所帯を維持する費用にもメスが入ったのかもしれない。コストカットを言われ、テレ東にも抜かれ尻に火が付いた状況では、守る力が弱いところから切られていく。

ましてや買い取って番組を作ってくれるお得意様も現れてしまったことだし。アイドリング!!!には大きなスポンサーを持たないF1のテールエンダーのような悲哀を感じてしまう。いつも走り回って活動の目途をつけて自転車操業しているとでもいうか・・・

本来はスポンサーもフジが担えればまた違った展開になったとも思うが、所属事務所はバラバラで、一番後ろ盾になりそうなナベプロはアイドルプロデュースが中途半端でもあり・・・ AKBのようにスポンサーが見つけられれば良かったのかもしれないが、結局このご時世なかなか難かったということか。

また、吉田さんが去ったのみならず、2011年には例の件によってヘキサゴン絡みの大物芸能人のコネクションも失いアイドリング!!!に戻ってきた神原さんと、上位に別系統の大物が来てしまった門澤さん以外にアイドリング!!!を守ってくれそうな人が見当たらないことが今回の解散騒動を生んでいる気がする。

ちなみに4月から始まるフジの地上波の新音楽番組。

○フジで21年ぶり生放送レギュラー音楽番組、MCは森高千里&渡部建
http://natalie.mu/music/news/139418

スタッフはプロデューサー陣は板谷さんを始め音組直系の面々、そしてスーパーバイザーはあの石田さんとなっている。

「何をか言わんや」といったところだろうか。


○アイドリング!!!、解散へ 新聞報道で「全て水の泡となった」
http://www.oricon.co.jp/news/2049407/full/

これを普通に読む限り、内部から話が漏れたとしか読み取れず、それは「関係各所との協議・調整に入ったところ」と書いてあるのだから、素直に読み取ればそこからとしか考えられない。

アイドリング!!!に早く終わってほしいと思っていたところ、有終の美を飾って欲しくないと思っていたところ、心苦しいが嫌なことしか思い浮かばない。番組の面白さや彼女たちのことを思えば黙秘していた方がいいのは自明なのに、それを良しとしなかった関係者がいるということなのか。

これ以上書くことではないので、あとはそれぞれ読んだ方のご想像に。

長くなったが概ね考えていたことは書きながらまとまったので、ここまでとする。

いろんな意味で残念に感じることが多かったこの件、せめて10年近く活動したグループにフジの関係者さんは敬意を持って臨んでほしい。解散かどうかはともかく、それが青春の貴重な一時代を託してくれた女の子たちに対するせめてもの報いだと思う。


それから、これら上記はすべて憶測の範囲を出ないことで、違う正解がおそらくあるだろうし、もうすでに見つけている方もいるのかもしれない。

是非とも新しい情報があれば教えていただきたい、また間違いがあればご指摘いただきたい、ということで締めさせていただきます。


(了)