自分の中で「芸能界を向いて仕事をする芸能人(A)」と「大衆を向いて仕事をする芸能人(B)」ということでなんとなくの線引きがある。

テレビで活躍する芸人さんはほぼほぼAになると思うのだが(否定しているわけではない))、長年やっていればいろんな義理や縁、しがらみが生まれるし、その中での話の盛り上がりもあるからそれはそれでいいと思う。

その線引きで言うと復帰後の矢口さんはどっちに舵を切るかという部分が曖昧なまま来ているのではないかなと思う。

活動休止前も限りなく基本はAに近かったが、それでもBになる場面は度々あった。圭ちゃんとライブやったりするのはまさにそれだし、イベントでの選曲等にもそれは現れていたと思う。

また、現在バラエティ番組に出演して共演者から求められているスタンスは100%「A」。それをかろうじて「約束があるから言えない」という部分でかわしている。

では今後どうするのか。
ロンドンブーツの敦氏に対して感謝するのも、ヘキサゴン仲間と楽しくやるのもいいと思う。
そしてもちろん元モーニング娘。のメンバーたちと強い絆で結びついているのも喜ばしい。

で、その先。
例えば矢口さんの復帰を待っていた人たちにどう向き合うのか。
矢口さんのライブを待っていたファンに何を伝えるのか。

叩いている人たちと向き合うのはもうやめてもいいと思う。
あれだけ叩かれればネガティブな考えにいくのは仕方ないとは思うけれども、「特に気にしない」って人は積極的には発言しないから、本当はそういう人の方が多いんじゃないの?とは伝えたい。

Aだけになってしまうと、それはもう「向こう側」といった感じで、話のネタにしている以上引き返せないところに行ってしまう。

プライベートを切り売りしている芸能人には矢口さんには正直なってほしくない。
しっかり「裏表」作って、表の顔で出てほしい。

矢口さん自身がまだ何も決断出来ない感じなので、もうしばらくは様子見といったところか。

この辺の微妙な舵取りが出来そうな人材があそこにいるのかなとは不安になるが・・・