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なぜかあそこに行くときはいつも晴れ。



雑草などの掃除をしていたら汗だくになってしまい一休憩。

まとめておいた雑草等を取りに戻ったら人影が。



こちらは相手の方を知っているが果たして自分はなんなのか?

「ファンでした」とは言ってみたものの、なんか考えてみるとしっくりこない。

よくよく考えてみたら福田さんや安倍さんにしても果たして自分は「ファン」と名乗るものなのだろうか?

思い出の一部というか、長い歳月が経っているからもはやその辺の落とし所がわからない。

なんと名乗ればいいのやら。
さぞかしお相手の方にはキョドって見えたであろうことは想像に難くない。



15年という歳月。
自分の記憶もかなり薄れてきている(なにしろ当時の映像等が手元にないので)。

でも今日のような偶然もあれば、またそこで思い出が一つ。
それは彼女が作ってくれた思い出になる。


そして帰り道。
素手で雑草を引っこ抜いたので、ハンドルを握る手が痛いこと痛いこと。

でもそれもまたこの先への思い出。


気持ちのいい大切な一日でございました。