第7回ハロプロ楽曲大賞2008

ここ数年は単年の楽曲大賞はスルーしてたけど、今年も開催されるようなので久々に参加してみる。たぶん自分が「ハロプロ」の楽曲大賞に参加するのは最後の機会だと思うので記念に。


■楽曲部門■
1位 Buono!『ガラクタノユメ』3pts
1位 メロン記念日『6月のサンシャイン』(大谷雅恵ソロ)3pts
3位 Buono!『Last Forever』2pts
4位 HANGRY & ANGRY『Kill Me Kiss Me』1pts
4位 Buono!『泣き虫少年』1pts

■PV部門■
投票見送り

■推しメン部門■
福田明日香


ごく簡単に補足。
楽曲部門に関しては圧倒的にアルバム『Cafe Buono!』強し。どれをシングルカットしてもいいくらい良曲揃いなので迷いに迷って以上の選択に。『ガラクタノユメ』はたぶんハロプロの曲の中で今年一番繰り返し聴いた。

『恋愛ライダー』は入れたかったけど、あの「バキューン」ってところが苦手なので心を鬼にしてランキングから除外。子供チックな合いの手や掛け声の必要性をまったく感じない。

『6月のサンシャイン』は大谷さん本人のその歌への思い入れや理解度、それを表現する力量、そういう条件までひっくるめたら単独1位でもいいかもしれない。歌い手の情景が思い浮かぶ良曲なり。

推しメン部門はもう特に誰といった基準はなくて、昔のメンバーたちに対して推しもへったくれもないのだが、これが最後ならばということで、このサイトを続けてきた理由である明日香に1票入れておこうと思う。今さら明日香に入れる人がいたっていいじゃない(笑

もうホントに簡単な説明ですみませぬ(謝



小湊さんブログ

小湊さんの明確な意思表示。

「わたしはね、正直・・・4人でステージに立つ夢をもっているの。」

言いきるところがカッコいい!

それでいて現実の問題点への言及もあったりして、単に夢物語をしているだけではないことも伺える。夢と理想と現実、いいところでバランスが取れてるなと思う。いいなぁ、小湊さん。


ところでに小湊さんの言うところのオトナの事情はやっぱりUFの出方次第ってことなんかね? 稲葉さんの問題をクリアすれば、UF管轄外で彼女たちのライブって催せないのかなあ? 個人的な希望としては商売っ気を出し過ぎて反感買ってるところには主催してほしくない。これは小湊さんたちの純粋なグループと歌への愛情から動いていることだと思うんで。

ただまあ小湊さん自身もそこいら辺の折り合いのつけどころが難しいところなんだろうな…。