ここでコメントっぽく書いているのも申し訳ないように思うのですが、一番この形がやりやすいのでこの形を取らせてください。

明日香がモーニング娘。を脱退するときにラジオで「SONG FOR 明日香」という企画をやったことがありました。放送はちょうど9年前の今日、1999年4月15日です。

その企画の中で矢口が明日香に贈った曲がカーペンターズ『青春の輝き』でした。その曲が主題歌になったドラマを二人とも好きだったことが、二人が仲良くなるきっかけだったからです。

その後矢口にとってこの曲は「イヤなことが起きて耐えられなくなったときにこの曲を聴いて号泣してすっきりする」という存在になっていきます。矢口がこの9年前のラジオのことを覚えているかは分かりませんが、どこか心の片隅にこの青春時代のエピソードが引っかかっている…そんな風にも思うんです。

「青春の輝き」で思い出した娘。たちの青春のひとこまでした。






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さて。
週末になる前にネガティブな話は済ませてしまおうということで(笑

●某週刊誌

載っているという雑誌を教えてもらって読んできた。自分には買う価値なし。
いつものごとく取材をしたんだかしてないんだか、巨大掲示板を見て写しただけのような内容しかない。彩っぺのことも載っていて、あれだけ本人たちが否定しているのにいつもの離婚ネタ。大きなお世話。書きたいなら本当に離婚してから記事にするべき。
明日香の話も何も変わらない。「芸能界に戻る気はない」「(加護のことは)関係ないから知らない」だって。あたり前のこと。加護のことを明日香に尋ねるなんて、取材対象の基本的な情報すら把握していない(本当に聞いたかどうかも疑わしいが)。

こんな取材と記事で給料を貰える。なんと面白い編集部であることよ。自分たちのことを書いた方が面白い記事ができるんじゃないかな。「世論誘導の仕方」とか「違法にならないパパラッチ」とか「推測とねつ造の境界線」とか、経験を生かしたHow to本を作れそうだね(笑


●加護ブログ

なんだかちょっとした騒ぎになってるらしい。
前回の自分の記事を読むと、今回の騒ぎの原因のことを直接的に書いているように思う方もいるかもしれないけど、それは違います。

もうちょっと突っ込んで書くと、誰の指南を受けている文章なんだろうなあってことです。デビューから数年見てきて、加護の書きそうなこと、言いそうなこと、それとのギャップがね…ってこと。読んでいる人間に不信感を与える要素が目立つ… 今日騒ぎになっていることはその不安が現実となってしまって残念なことなのです。もう少しうまいやり方があるんじゃないかなぁと。

これでしばらく加護のことはお休み。
良い方向にいきそうな時にまた書けばいいかなと。