地上に舞い降りた天使さんからお越しの方は下記あたりが該当するテキストだと思われます。めちゃ長い文章です…
ふるさと×LOVEマシーン×ハピサマ 考察(4)
ふるさと×LOVEマシーン×ハピサマ 考察(5)
ふるさと×LOVEマシーン×ハピサマ 考察(6)

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情報募集をしていた「1999年7月13日放送の『アイさが』の次週予告」の件ですが、教えていただきました。
予告は「デビュー直前、カントリー娘に新事実」だったそうです。



さて。
7月20日の回は尋美さんの不慮の事故によって急遽プロモーションビデオ特集に差し換えになったのだが、一つの可能性を考えていたのだ…

『ふるさと』PV撮影のため美瑛を訪れた際、なっちがマイク片手にメイキング風景を撮るという企画があった。これはなぜかお蔵入りしてしまい1999年末と2000年の夏に一部が公開されたので、「なぜ『ふるさと』発売時に流さなかったのか?」と波紋を呼んだ。これがもしきちんと公開されていたならば、美瑛の美しい7月の風景と相まって屈指のメイキング映像になっていたからだった。「ちゃんと流していれば売り上げにも貢献したのでは?」と言われるほどの出来の良さだったのだ。

で一つ推論を立てていた。もしかしたら『ふるさと』のメイキング映像は、ASAYANじゃなくて『アイさが』のために用意されていたものだったんじゃないかと。それが尋美さんの不慮の事故によって内容を変えざるを得なくなったので、流す機会を失ってしまったのでは?と。

もしかしたら予告に手がかりがないかなあということで情報募集したのだけど、残念ながら決定的なものは告知されていなかった模様。ただ可能性は残っているので引き続き探っていこうと思う。

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人気構成作家・高須光聖氏のオフィシャルサイトを訪れた。

高須氏とバラエティ系業界人の対談があって興味深く読む。タカハタ秀太氏との対談ではASAYANを手掛けることになった経緯を(http://www.mikageya.com/uta/06/index4.html#talk)、都築浩氏との対談では氏が『つんくタウン』に出演することになった経緯を知る(http://www.mikageya.com/yu/07/index9.html#talk)。他にも近年のバラエティに携わってきた著名な方たちの言葉が面白い。

読むのに時間はかかりますが、興味ある方はぜひ。

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娘。に中国人二人を加入させたりして、徐々に国内市場から国外へ目を向けつつあるUFだが、どこまで本気で中国進出を狙っているのだろう?

KANのコラムによるとUFは香港のプロダクションと繋がりがあるらしい。
http://www.kimurakan.com/column/cbn112.php
どういう繋がりなのかは知る由もないが、堀内孝雄-谷村新司あたりにそのルーツを求めるのがやはり無難か?

確か台湾あたりでASAYANをパクった同じオーディション形式の番組もやっていたことがあった。誰かASAYANからその番組に出演したような記憶もあるんだが、誰だったかな… ルル? dos? 佐々木ゆうこ? そういやASAYAN「第1回CM美少女オーディション」でグランプリを獲った樋口明日香は今は香港で活動してることを思い出した。とすると樋口明日香が所属していたのはSSMだから、香港で繋がるプロダクションはこのラインなのかなという気もするが果たして。