岩佐真悠子と長谷部優って、加護と大沢あかねくらい似てません? と、しょーもないことから始めてみる。


〈金曜日〉の件は読んでみたけど、どうも反応のしようもなく。男女関係に関しては流れていた通りのキャラであったわけだし、組織が一大事ってときに、それをそっちのけで個人プレイに走れるのも、まあ言われていたまんまの行動であったわけで…そこいらへん、6年くらいの芸能生活の中で何も変わらないでいられるってある意味すごいよなと。ああ、これは嫌味に聞こえるかな…

まあでも、相手に関しては「よりによって」って感じで。相手の本当の性格や思いってのは知る由もないけど、芸能界って目で見れば「何で自らの商品価値を下げるの?」としか思えない相手なんで。今まで数々の噂があるからねえ… そういう噂と同列に扱われる道を彼女自ら選んだってことだからね。そういう覚悟を持って自分の性格を貫き通し、幸せになってなってくださいまし。

UFA的には相手が吉本ってのは今の時期かなりきついだろうなと。UFA側から強くは出れないだろうなあ。ボスたちの苦悩が想像できるけど、意外とこれで交渉を重ねているうちにコネクションが出来て、不自然にハロメンのテレビ露出が増えたりするかもしれない(笑) そういえば、最近ハローのメンバーの日テレ系番組へのゲスト出演決定が続いていて、かなり疑問がある。不思議だなあって感覚でしかないので、今はまだそれが何とは言えないのだけど。

まああとは、個人でやっている人たちはともかく、グループでやっているメンバーたちには何か目標を持たせてあげたら?ということ。たぶん以前にも似たようなことを書いていると思うけど、自分たちがなんのために頑張っているのか、なんのために歌やダンスの技術を磨いたり、ストレスの多い仕事を続けているのか、そういったことを考えられる仕事を入れてみた方がいいのではないだろうか? きっと、ただ目の前にある課題をクリアすることに必死で、そればっかりの毎日で、そういった先の見えない生活ってのは逃げ出したくなるんじゃないのかな。それで何かにすがりたくなってしまう気持ちは分かるし。何か具体的な目標を持って臨んでみるのは悪いことじゃないと思うのだけど。

ガキさんなんか「手売り5万枚」の課題とか出したら「死ぬ気でやります!」とか言いそうだけどなあ。ハロモニで街をぶらぶらしているだけだったら、街中に出て手売りしている姿を追いかけた方がよっぽど面白いと思うのだけど。ま、電波少年やASAYANみたいなノリを自分が好きなだけとも言える。



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今日の1999年ネタ。本編には入れない妄想。

1999年の4月1日に、姐さんが当時のメンバーたちに「つんくが結婚する」という嘘をつかれて、なぜか泣いてしまったという事件がある。

それは姐さんがつんくから「俺はお前らの面倒を見終わるまで結婚しない」と聞かされていたからであった。「つんくが結婚する」ということは自分たちの面倒が見終わる、つまりモーニング娘。は解散するのだと、瞬時に思ってしまったからだった。あるいは裏切られたと思ったからだった。そのくらい危ういモーニング娘。の立場は続いていたのである。

時が経った2005年、矢口の脱退をもって当時のメンバーたち全員の脱退を見終えたつんくは結婚を決意し交際を始めたのであった。こういうところは筋を通す義理堅い人物像が見えてくる。

はい、まったくの妄想話。